・富竹 毎回死ぬ。 のどを掻き毟って死亡となっているが圭一達と会っていた富竹かどうか怪しい(圭一は写真を見せられたとき すぐには気づかなかった) もし本人で無いとすれば鷹野と二人で身を隠した可能性がある。 ということは祟られてもおかしくないことをした(祭具殿侵入以外の事) ばれるのは時間の問題なので前もって偽装をしておいた 死因については謎の薬がある、ぐらいで考えるのはやめても良いと思う。 ・鷹野 焼死体の鷹野も圭一達が知っている人物とは違う。富竹と二人で祭りの日に照準を合わせて消える算段だった。 祭具殿侵入は雛見沢についての調査の一環であってそんなに重要ではないと思う。それ以上のことを知ったが 祭具殿侵入という判り易い禁忌を犯すことでカムフラージュした。 ・圭一 毎回イカれるが極度の睡眠不足が原因だと思う。富竹の死因知ってるから自己暗示にかかっていると見た。 ・魅音と詩音 入れ替わりは綿流し編以降起きている。鬼隠しでは起きていない。 なぜなら竜騎士が双子ネタまだ考えてなかったから。 鬼隠しの最後で圭一がオヤシロさま云々言っているが、電話ボックスで死んだはずの魅音を見た→ 実は詩音でした。とかだったら判り易いのにな。 全ての事件に園崎が関与しているわけではない。 ・大石 園崎を逮捕する事しか考えていないな。やり方が強引なので圭一に対する言動にノイズがある。 どこまで本当のこと言ってんのかねぇ。鬼隠しの最後はこいつの主観になるのがなー…。 ・入江 なにかしら一枚噛んでそうだが理由が思い当たらない。山狗と言うのは祟りなどの実行部隊か? だとすれば園崎と関係していることになる。しかし直接入江に園崎が命令しているのではなくお魎の発言を 入江などが利用している可能性が高い。 ・梨花 こいつは重要。全て知ることのできる立場にあるが手出しできるわけでもない→園崎家へ単独で行っている。 一連の行動は誰の入れ知恵なのか?村の老人達はもちろん、彼ら以外にもあるとすれば入江か。注射器を 入江から手に入れたとすれば、事情を話せば詩音のところに山狗を送るとかできそうだが。前述の 入江と園崎の関係から入江本人は手が出せなかった?それとも梨花は入江を信用していないのか ・沙都子 すじ ・悟史 叔母を殺そうとしたが変質者に先を越される。殺害を見ていた。詩音は園崎に消されたとか言ってるが 逃げただけな気もする。煩い妹や仕打ちに疲れて金があるならありえる。→人形を悟史が買っていないとすれば 誰が買ったのかわからなくなる。悟史のことをわかっている人物なら沙都子に渡す。 悟史が叔母を殺したならば変質者は身代わり。人形も買ったとすれば自力では消えることはできない。 しかし園崎が動いたとは考えにくい。残るは入江だが彼もそんなに良い人とは思えない。 ・まとめ 全編やってみて思ったが一つの点を気にしすぎたらわからなくなる。どの編でも起きている事を中心に 書いてみたけど富竹と鷹野の死以外で五年目に絶対起きる事ってなんだろう?前原家引越しぐらい。 連続殺人 一年目はお魎の発言を聞いた人物がそれを利用した。二年目は沙都子の両親だが事故と見ても 良いし沙都子が落としたと考えても良い。三年目は梨花の両親。神主のほうはマジで死んだ がそれを妻は自分も殺されると思って遺書を残して消えた。梨花はすでに老人達に可愛がられていたので 置いていっても問題無し。そもそも梨花の母親はあまり梨花を好きではない。四年目は悟史の所参照。 五年目は状況によって違う。 結局今の時点での結論は全部個別に解決できるしそれ以上でもそれ以下でもない。同じことが起こっても 人によって受け取り方が違うから祟りだったり事件性が感じられるって事だと思う。 |