| 沙都子が裏山にトラップを仕掛けて回っていたのは 裏山にあるガス装置を人に触れさせないため そしてその装置を受け継いでいたのは梨花 古手家に伝わる「何か」 そして＜オヤシロさま＞？ 梨花と沙都子は二人であの装置を守っていた 富竹はそれを調べにきた公安の捜査員かも もしかすると梨花の母の行方不明はこの装置のために？ 梨花を殺したのは誰かわからない だが、それは沙都子ではない 梨花が殺されているのを見て村を滅ぼそうと思ったのではないか だが、圭一だけは助けたかった だから、橋の上まで誘き出した そこからガスの被害が及ばぬ河原へ落とした 車のシートの上に落ちるように 気絶にしては長すぎるから、もしかしたら気絶させた後、梨花から入手した睡眠薬でも貰って使ったのかもしれない （アサシンモードの梨花の注射の中身が睡眠薬だと仮定。だとするとイリーと梨花に関連が？） （ラボナールだかイソミタールだかは「静脈注射用」の全身麻酔時に使う睡眠導入剤。アサシンモードの中身はこれ？） （失敗したので次のループへと飛んだ？） そして圭一を眠らせ、自分は装置を作動させるために…… 装置のある場所は梨花の母親が作動させた為毒ガスに包まれているとか だから沙都子はもう村へと戻れなかった、とか ここまで行くと妄想だね、こりゃ 残る疑問点 ・何故、レナと魅音を見殺しにしたのか？ →もう村へは戻れなかった？ →梨花が殺されていることから命の危険を感じた？ 園崎や公由を警戒？ ・圭一を助けるにしては手口が杜撰 下手すりゃ死ぬし駄目なら気絶しない END |