夢を見ている

誰かがずっと謝っている
その誰かを「彼女」と呼ぶ
「彼女」は先ほど出た「彼女」なのか
それとも別なのか

親戚の葬儀に行った都会と雛見沢比較の話題が混ざる

誰かがまだ謝り続けている
許してやればいいのに、と彼は言う
彼女を許そうとしない「誰か」とは誰なのか
謝っている対象は許そうとしていないのか、それともいないのか

取り返せないものなどないという彼、取り返せない過ちを犯してしまったのだろうか?とも言う
謝り続けるのは誰に?
未だみじめな声で謝り続ける「彼女」


そして目が覚める



電車で帰ってきた圭一
到着駅は興宮
車で雛見沢に到着した


翌朝、飯を食う圭一
・圭一は都会にいた時は寝起きが悪く、朝食を食べない生活
・塾通いを強要されていた、と言っている
・漬物はレナから貰ったもの(家族ぐるみの付き合いがある?)



レナ、魅音と待ち合わせ場所で会う
・圭一は転校してから一ヶ月経っていない
・部活もこの日初参戦になる
学校到着
・学校は一クラスのみ、人数は30人程度
・沙都子トラップ転校初日から仕掛けてあった(引き戸の取手に画鋲は洒落になりません
・葬式で都会に戻っていたのは平日に2日間
・圭一は進行の遅れているレナ・魅音の勉強の面倒まで見ているらしい(学年下なのに
・進学の話題が出ているから恐らくは中学生と推測(公式でも魅音15歳圭一レナ14歳とか
・最上級生が魅音なわけだから小学校中学校合同が雛見沢の学校(高校は興宮?
・食事時間に梨花の料理がおふくろの味クラスと言及
・ブロッコリーとカリフラワーの区別が付かない沙都子(萌えポイントなのか何かの複線か
・沙都子をからかって泣かし、このとき初レナパン



下校
・圭一は雛見沢に慣れておらず、まだ何処が何処かわからない、迷うと言っている
 町へ行くのと学校へ行く以外はまだ自信がないらしい
  →祟殺しの時はなぜスムーズに計画立案、実行が出来た?(案内で覚えた?

TIPS「うちって学年混在?」
・圭一4月生まれ、レナ7月生まれ(ごめん、魅音・圭一14、レナ13のようだ
・梨花・沙都子は学校が違うぐらいの下級生らしい(12以下確定?
  →悟史は失踪時13ってことになる(中学一年で東京に失踪して戻らないって可能か?
・興宮の学校が何処にあるかわからないレナ(小学校の場所は知ってて[野球で]中学校の場所をしらないって
・雛見沢の子供の半分が興宮の学校に通っている(ということは逆算で雛見沢の中学生以下の子供は60人程度

TIPS「うちって制服自由?」
・6月でも暑く、セミ・蚊がいる
・魅音の親類に古着商、制服の取り寄せ自由
・スクール水着、体操服も仕入れ(恐らくはメイド服の入手元もここ



休日(雛見沢案内
・寒村っていうけど、人口1200人ってあんまり寒村でもないような
・乾物屋の次男の大介くん、趣味は狙撃で将来の夢は超A級スナイパー
・入江診療所の看護婦のみよさん、趣味は野鳥の観察と撮影(富竹と繋がるワード?
  →実際には図書館とかで雛見沢について調べてることの方が多いのになぜこんな紹介?[紹介者レナ
・転校してきて3週間と判明
・弁当食べる前には入江診療所とか重要ポイント行ってない

神社でご飯→終了後、ゴミの山
・不法投棄が今もある(暇潰しでのゴミ不法投棄は住民自演の推測では?
  →不法投棄がダム事件後に始まった?(あの雛見沢でそんなことが可能なのか
・富竹登場、雛見沢の人か、と確認される
・「……嫌な事件だったね。腕が一本、まだ見つかってないんだろ?」
  →圭一がKOOL化するとしたらこの部分から?
  →雛見沢に来ているなら住人がこの手の話題をタブーとすることを知っているはずなのに何故?
・「知らない。」
・レナはこの前年まで茨城に住んでいた



TIPS「前原屋敷」
・雛見沢では前原家はお金持ちという認識


TIPS「ダム現場のバラバラ殺人」
・昭和54年6月XX日夕刊より
  鹿骨市興宮署はXX日深夜、5人を殺人死体遺棄の容疑で逮捕し、主犯格を全国指名手配
 事件はXX日午後9時頃、雛見沢ダム建設現場内の作業事務所にて現場監督を集団で暴行して殺害、遺体を切断後遺棄
 XX日午前八時頃、鹿骨市内の病院から警察に現場監督の殺害をほのめかす男性がいると通報が、警察が駆けつけると自供
 供述通りの場所から遺体の一部が発見、同日午後殺人死体遺棄の容疑で逮捕
  動機を「酒盛りをとがめられ口論になり、カッとなって殺した」などと供述
 しかし、それぞれの自供に食い違いが多く、さらに追求するという




翌日、学校(いきなり放課後)
・よく不法投棄現場(ダム工事現場)にいくレナ
・雛見沢ダム騒動について「力をあわせて頑張りましたです」と梨花が発言
・初部活(ジジ抜き、特に情報らしきものはなし)

部活終了、レナは不法投棄現場に行くため魅音と二人で下校
・ダム撤回運動について「なかった。」

帰宅、父親の機嫌が悪いのでレナと合流することに
・ケンタ君人形を取り出してる圭一、廃材とかを投げている
  →トミーが振り回した角材ってここで入手か?(角材の記述あり
・事件記述ありの週刊誌ゲット
 仲間への背徳感
 “雛見沢ダム・作業員リンチ死! バラバラ殺人!!”
 捜査員が死体袋を運び、報道陣が一斉にフラッシュを浴びせているシーン
 “雛見沢ダムで悪夢の惨劇! リンチ・バラバラ殺人!”
 “被害者は現場監督。日頃から粗暴な振る舞いで加害者達を…”
 “日頃の鬱積が爆発? 現場監督は見るも無残な……”
 “犯人達は被害者を鉈やつるはしで滅多打ちにして惨殺し”
 “さらに斧で遺体を頭部・両腕・両足・胴体の6つに分割”
 圭一は無残な事件、と思ったように記述
 リンチって殴ったり蹴ったりとかじゃないのか、とも
・斧を持ってくるレナ(しかし使いはせず翌日に
  →富竹がこれを見ていたらどう思っただろう(斧の記述は週刊誌でも広く知られている



TIPS「雛見沢ダム計画」(石碑)
・昭和五十年十月雛見沢発電所宣言開発計画発表(総理府告示
・雛見沢ダムにより水没する地域は雛見沢、高津戸(暇潰しで出てきた奥の地区?)、清津、松本、谷河内の五ヶ部落に及ぶ
・水没世帯二九一戸、人口一二五一人、小学校一、中学校一(おそらく廃校になった旧学校)
 郵便局一、農協支所一、営林署貯木場一、神社五、寺院二、魚族増殖所一などを湖底に没する計画
  →人口と雛見沢大災害と微妙に食い違う、神社や寺院の数から雛見沢地区以外に神社、寺が存在する大規模部落?
   →過疎化が進んで周辺区域にも被害が甚大だった?
・水没地域だけでなく全部落が郷土死守のために決起団結「鬼ヶ淵死守同盟」結成(村の石碑なので真実かは不明
・電源会社総裁により拒否。以後も闘争(民主的手段などというがそれが異なるのはプレイヤーなら既知の通り
・再開は無期限凍結(依然撤回はされていない
・鬼ヶ淵死守同盟会長 公由喜一郎による石碑であると明記されている
  →古手梨花の後見人である村長が死守同盟会長


TIPS「週刊誌の特集記事」
・X月X日、XX県鹿骨市の雛見沢ダム建設作業現場で起こった血も凍るバラバラ殺人。
・警察が細部を語ろうとしない(S号秘匿のない頃なのに?
・「始めは殺すつもりはなかったのでしょう。
  ですが被害者がシャベルを振り回して抵抗を始めると、加害者達も一斉に得物を手にし、一気に殺し合いにエスカレートしたのです
 捜査関係者A氏(週刊誌の記事なので信憑性に欠ける
・被害者の日頃の粗暴な振る舞いについて言及
・リーダー格の男が死体を隠すことを提案、自供を防ぐために死体を切断、それぞれに埋めさせる。(これは事実か?
・一人一人に自らの手で遺体の切断をするよう命じる
  →死体は頭部・両腕・両足。胴部に切断 ならば切断箇所は首、右肩、左肩、右股関節、左股関節、以上5箇所のはず
   →胴体を持ち去った男は切断をしないでいいことになる 主犯格が持ち去ったのは右腕 何故?
・死体切断に最後まで抵抗した男が乱闘時の傷の治療で訪れた病院で泣き崩れながら自供
・リーダー格は未だ見つからず
・死体を沼に捨てに行くと言っていた、と犯人が告白している(乗用車も沼の付近で乗り捨ててあった
・鬼ヶ淵に関する記述あり「沼の底の底は地獄の鬼の国に繋がっている」





さらに翌日、学校。体育の時間の描写から
・魅音・沙都子青ブルマ、レナ・梨花赤ブルマ
・全員シャツ出し派 わかってねえな
・ゾンビ鬼
・富田&岡村初登場 沙都子が呼び捨て
  →同年代?
・「北条沙都子にご両親が校門に来てるぞ」と伝えるように下級生に指示(あんまりだ



放課後、ケンタくん人形発掘にGO
・途中でトミー(トニーじゃなかったね、ごめん)と遭遇
(ふと思ったけど普通カメラマンって野鳥撮影でもでかいカメラ用鞄かケース持ってるよね
・レナと知り合いかと聞いてくる。その様子を「尋常ではない慌てぶり」と圭一は言っている
・向き身の斧を持ってニヤニヤ笑いのレナとトミーは遭遇したらしい
・「身に危険を察して隠れたけど……警察に電話した方がいいんじゃないかな…?!」既にKOOL化してる可能性有
・圭一はそれに対して「いーんですいーんです。ほっといて下さい。また犠牲者を探して徘徊しているだけですから」
・「富竹さんがここで殺されたら多分犯人はあいつです。…せいぜい嗅ぎ回らないようにすることですねぇ。」
 そしてニヤリと笑いダムへ向かおうとする圭一。
  →富竹KOOL説を考えると富竹視点ならここらへんで怖い音楽鳴り始めるところか
・「圭一くん、それ、よそ者の僕への警告のつもりかい?」
 「はっはっは、せいぜい気をつけることにするよ」
 と言って立ち去る富竹。この時点で圭一は富竹へ誤解だと弁解していないことになる
  →富竹KOOL説かなり信憑性高まってきたように思う

不法投棄現場到着
・斧を振り回すレナ(それを見て「ヤバイだろ」と圭一も言及、鞘とかはなくしたみたいでない、とレナ
・不法投棄現場で斧を振り回し木材(梁)に打ち込む。(音が響いてるし気合入れて大声も出してる
・途中休息を入れ紅茶&駄菓子
・関東の田舎に住んでいたというレナ
・普段は風景画ばっかり描いているという圭一の父親。しかし「個展」の記述が明らかにコミケ(都内某区の産業プラザから幕張メッセとか
  →もともとコミケは東京大田区の産業プラザでやっていたとか(関係ないが俺はその付近在住
・学期途中なのに圭一は転校してきた

休息後、発掘に再度取り掛かる(ひぐらしがないている&状況記述から夕暮れ間際?
・週刊誌の記事を思い返す圭一
  →富竹も見ていたらそれを思い出すような
・腕がもげるケンタくん人形
・人形はシートで包み二人がかりで運び出す(剥き身の斧付き
・こんなところを富竹さんに見られたら……と圭一も考えていた



TIPS「レナってどういう名前だよ」
・レナ便秘
・レナは習字でも「竜宮レナ」
・本名は竜宮礼奈(読みはりゅうぐうれいな)。沙都子と梨花に教えてもらう
・レナから「レナと読んで欲しい」と言ったらしい
・「レナはレナだよ?礼奈と呼ぶのは他人だけそこんとこ、わかってるよね?」と魅音




翌日、学校
・レナの家まで行った圭一(ここで初めて行ったらしい
・竜宮家は新築ではなく既に建っていた家を改築したものらしい
・庭がオブジェクトだらけ(ペロちゃん人形、ケロモン人形、デパート屋上の空飛ぶ象など あと郵便ポスト
・部屋は小物だらけらしい[証言者は沙都子

場面転換、祭実行委員の梨花が教員室に呼ばれていて帰ってきた
・圭一への説明は「痛んで使えなくなったお布団とかドテラとかにご苦労さまって感謝して供養しながら沢に流すお祭り」
  →村ぐるみで河川に可燃ごみ投棄は犯罪にならんか
・綿流祭四凶(五凶)爆闘計画 昨年は村長に怒られている
・部活 大貧民
・校長、武道の達人であらゆる武道を極めきったと豪語。気配でアメフラシが探せる
・エアリアル起動。浮かせて弱弱中強ゲージ技(空中強が多段ヒット)
・圭一、魅音のスクール水着着用 胴回りがキツイ、胸はわりと楽、股間圧迫前屈み
・校長3ゲージ技使用

下校(レナは梨花なでなで権を獲得し梨花達と下校。魅音と二人)
・トミーと遭遇
・魅音と二人での下校をみて冷やかす(非KOOLモード?)
・魅音が「富竹のおじさまだってなかなか隅に置けないって噂ですけどぉ?」と(三四とのことを示唆?
 早く追い払いたいような話し方だと圭一は言う(が、その割に話してる
・綿流しまで滞在か、と聞く魅音。お祭りを一通り撮影したらまた東京に帰るつもりだよ、と富竹。
・三十路から味が出るとか婚期を逃してでも、という会話から富竹は30代と推測
・「そろそろ宿に戻らないと暗くなっちゃうなあ」「じゃあ二人ともお祭りで会おうね」とトミー退散
  →赤坂と同じく興宮の宿泊施設に泊まっている模様
・個展開いたら私の写真展示してもらう約束になってんだけど、と魅音
  →魅音は疑ってない? それとも圭一相手だから隠してる?
・年に2〜3回富竹は雛見沢に来ている。表向き「季節の風景や野鳥の撮影」と言っているらしい
・野鳥目的じゃなくて来てるんじゃないか、という圭一に「三四と付き合っているから」というような意味を仄めかす魅音



TIPS「回覧板」
・例年になく早い梅雨明けとの挨拶
 綿流しの回覧板の回る6月中旬で既に梅雨が明けている
  →降雨量が少なかった?
    →大災害との関係はあるのか?
・雛見沢大バザー 担当は牧野
・ちびっ子祭り太鼓募集中 太鼓サークル「芭蕉会」小学生から中学生まで参加募集 担当が「公由」
・義援金募集 一口千円から 一口に付き模擬店券シート1枚 担当が「園崎」(お魎?)





あれから数日が経って綿流し当日(何日が過ぎたかはいままでの分から推測可能なはず
・魅音に用事があったり、梨花ちゃんが祭りの手伝いなどで部活はなかった
・レナと圭一母は顔見知り(漬物の件からしても当然か
・私服魅音。しかし私服魅音を見る度いつも思うがこのワキのホルスターに刺さった死体消滅用分子分解銃<園崎ガン>はいつか使われるのだろうか
・綿流しのお祭りはみんな来るよ。雛見沢の人の半分ぐらいは来てるんじゃないかな[発言者はレナ
  →祟りの噂があってすら来ていない家も珍しい訳ではない?
・それだけじゃないよ。近隣の町の町会や子供会も招待してるし[発言者:魅音
  →ということは、梨花ちゃんの演舞の時に見ない子供もでるかもしれない。イレギュラー性が非常に高いことになる
・子供の姿がやたらある、と圭一。
 屋台を担いでやってきた、と魅音に挨拶する屋台の親父
  →外部から雛見沢に大人数が流入している、イレギュラー性の高さはかなりのものかも
・露天商は町からわざわざ来てくれるんだよ[発言者:魅音
  →興宮の人間か?
・私服梨花を見ると思う。乳でけえ
・梨花の巫女服はお魎のお手製
・早食い勝負
・オットセイ
・梨花が現場見たわけでもないし(連れて行ったのはレナだけ)圭一が以前に見せてるわけでもないのに
 「オットセイさんのキーホルダーですよ」圭一のポケットをまさぐり鍵の付いたキーホルダーを出す梨花
 「昔、夏休みの宿題で作ったと言ってますです。恥ずかしいので滅多に人に見せないとも言ってます」
 圭一が喋っている様子はない
 喋れないほどのダメージ受けているから梨花が代弁しているとも取れるがループ説の裏づけになるか?

トミー登場
・帰還が綿流しの翌日であるとレナが言っている
・「毒舌もまた半年は聞けないかと思うと残念だよ」と富竹。
  →冬までは来ない予定だった?
・こつこつ毎年来ている、と魅音
  →毎年、と言える程度には来ている模様
・射的
・圭一がレナにキスされてたらしいぞ

梨花の演舞
・梨花の演舞開始を聞いて富竹が離れる(三四と合流?
・四人一緒に演舞を見る(最前列
・開始の合図に太鼓 擬音はドーン
  →あれ、そういえばTIPS「回覧板」でちびっ子の太鼓の披露があるとか書いてなかったか?
   だとしたら綿流し&目明しで詩音やトミーが聞いたドンドンって……
・梨花ちゃんが神官に扮した町会の爺さま方を引き連れて登場
・お年寄りは梨花の姿にありがたがりながら手を合わせている
・富竹が撮影を行っていてフラッシュを炊いているとの記述が
  →鬼隠しのトミーは祭事中祭りを見ている
   →これ毎年やってたってことは、綿流しでトミーがいなきゃ即ばれないか?
・祭事用の鍬(クワ)だよ。巫女さんしか触ってはいけない神聖な農具なの[発言者レナ] 農具にしてはややこしい形をしていると圭一は思った
・祝詞をあげ、祭壇に詰まれ注連縄を張られた布団の山に作法に基づき鍬を振ったり布団を突付いたり
・その後布団叩きのようなことを。「人間に代わって冬の病魔を吸い取ってくれたお布団を清めてるの」とレナ
  →なんで去年戻ってきたばかりのレナがここまで詳しいのか 引越し前にはかなり雛見沢の昔話とかに詳しかった?
・大太鼓がどん!と鳴って梨花が黙礼して祭壇を降りる。そして拍手。見物人が腰を上げるとあるから座っていた模様
・神官たちの後に付き従いみんなで川へと移動(大階段を行列で下りる、とある)
・川にはかがり火がこうこうと焚かれ、真昼のように明るい
・オヤシロさまの名前が初登場 綿流しの作法についても書かれている
 「うん、雛見沢の守り神さまなの。御利益もあるけど、祟りもあるんだからね! ちゃんと敬わないとだめだよ」とレナ




綿の流れる沢を眺めていた圭一、レナたちとはぐれる
・三四さん立ち絵では初登場 富竹にいい写真が撮れたか聞いている三四
・圭一は三四と会った事があると思っているようで名前を思い出そうとしている おそらくは案内の時にあっているから
  →この時点では三四と誰かとの入れ替わりはないものと考えてOKだと思う
・ダム工事について富竹と三四に聞く(このときは圭一と三四と富竹だけ
・富竹によるダム事件解説
・ダム計画が始まったのは7〜8年前で黒部に次ぐ巨大計画
・雛見沢からずっと上流の谷河内(やごうち)辺りまでが全て湖に沈むほどの計画だった
・裁判にもなったし議会でも取り上げられた。東京の新聞にも載るほど
・バラバラ殺人についても圭一が聞く
 「あったよ。偶然、その時期に雛見沢にいてね。だからよく覚えているよ。」と富竹
 「ちょうど四年前の今頃だったかなぁ。あれもたしか綿流しの日だったね。」
  →このときに神事を行っていたのは誰だ? 鍬は巫女にしか触れない、と言うことは梨花の母?
 ダム工事の現場の人たちで喧嘩があり、被害者を殺してしまったという。発覚を恐れた加害者6人は遺体を6分割し、それぞれが遺体を隠したらしい。
 結局、良心の呵責に耐えられなくなり6人の犯人の内、5人は自首したというが、残りの一人は依然逃亡中。
  →週刊誌の記事では一人が病院で自白、残りの面々を逮捕 微妙な食い違い? 富竹の記憶違い?
 彼の隠した右腕は依然行方不明
 「当時はダムのトラブルの末期だったからね。オヤシロさまの祟りだ、って言ってずいぶん騒がれたんだよ」とトミー
  →この当時から「祟り」は言われている
・「若い人たちはそうは思わなかったみたいだけれど…。お年寄りたちはオヤシロさまの祟りだと疑わなかったみたいね。」と三四
 「…でも、…今ではどうかしらね。結構いるんじゃないかしら。若い人にも。」
 「信じてる人が、だよ。若い人にも」これはトミー
 「その後ね。毎年起こるんだよ。……決まって今頃にね。」
 「毎年…綿流しの日になるとね。………誰かが死ぬんだよ。」
・なおも説明は続く
 「バラバラ殺人の翌年の綿流しの日。雛見沢の住人でありながらダムの誘致派だった男が旅行先で崖下の濁流に転落して死亡した。
 奥さんに至っては死体もあがっていない。」
  →沙都子の両親は旅行中だった? 悟史を置いて? 綿流しの日に沙都子だけは連れて?
 「雛見沢の人間でありながらダムに賛成していた男だからね。事故当時お年寄りたちはオヤシロさまの祟りだと囁きあったものよ」
・「さらに翌年。綿流しの晩。今度は神社の神主が原因不明の奇病で急死した。奥さんはその晩の内に沼に入水自殺した」
  →この年の綿流しの祭りはどうなっていた? 神主が高熱を出しているのに実行か? 巫女さんしかあの鍬は触れないはず
  →古手神社のすぐ近くが入江診療所、イリーが多かれ少なかれ絡んでいないとは考えにくい
 「村人だちは、オヤシロさまのお怒りを鎮めきれなかったんだ、って噂したわね。」
・「さらに翌年。これまた綿流しの晩。今度は近所の主婦が撲殺体で発見された。」
 「被害者の一家はね、…その二年前に転落死したダム誘致派の男の弟一家にあたるのよ。」
  →ということは沙都子の義父の弟夫婦になる。
 「弟本人はまだ生きているらしいね。でもやはり……かなり気にしていてね。近隣の町に引っ越していったらしいよ。」
  →なぜ富竹がこんなことまで知っているのか?
・祟りに怯え始める圭一(KOOLの前兆?
・沙都子の叔母夫婦は不信心者だったらしい、と三四
・「今年の綿流しに参加しないと…オヤシロさまの怒りに触れるかもしれないって噂。…圭一くんなら聞いてるんじゃないかい?」と富竹
  →誰からこんな噂を聞いたのか? 三四? そんな噂があるのに村の半分ぐらいしか来ないとはどういうことか?
   →三四が富竹に作り話を聞かせた?
・今年の綿流しは例年になく参加者が多いよ。とはトミー
  →去年はお魎が豪華賞品でのくじ引きを開催し参加者がかなり集まっていたはず
・「サクラってことで近隣の町の子供会をかなり招待したらしいけど、一連の事件を受けて、あんまり参加はなかったみたいね。
 人集めに苦労してる、って町会の人がぼやいてたもの」三四の発言
  →これもおかしい。子供が随分多いとは圭一も確認している なぜ食い違うのか
・「警察もね。過去の事件は全て別個のもので関連性はないとしているみたいだけどね。警備ってことで私服警官をだいぶ立たせてたみたいだよ。」
・最初のバラバラ殺人は犯人は一人を残して全員逮捕されてる。動機も酒の上での口論だ。とトミー
 誘致派夫婦の事故死も恨みを買う立場だから警察が特に入念に捜査したはずだが発表は事故。
 梨花の父親についても警察の検死があるという。それでも発表は事件性なしといっている。
 妻の遺書に死んでオヤシロさまをお鎮めするとあった、とされる
  →しかし警察は行方を追っているのでは?
・二人と別れようとする圭一、ここでトミーの名前がジロウだと知る

レナ達と合流
・四人で話している間に圭一がはぐれてしまったものと思われていた
・トミーに罰ゲーム
  →トミーのシャツ、黒なんだけど
 “今年こそメジャーデビューだね! 魅音”
 “今度写真も見せてくださいね☆ レナ”
  →住人に写真を見せていない? 祭りの様子も撮っているのに?
 “やーいビリ! 沙都子”
 “次回はがんばりましょう。 梨花”
 “また遊びに来てください。 圭一”
・「これを着たまま帰京するのも…罰ゲームの内に入るのかな?」
  →ということはこのシャツを着たままトミーは死んだことになる
   →圭一がマークされた原因はこれか?
・三四は既に境内の方に移動。みんなもこれに気付いている
→しかし、三四自体は四人と会っていない
   →からかっているように誰かが待っていることは言われているので富竹と関係のある人間だとは気付かれている?
 そしてトミーと分かれる
・梨花・沙都子はこのまま実行委員同士で集まるらしく分かれる(家が神社裏だからだろうけど
 下校チームで帰宅。魅音と別れ、レナと分かれる
・両親は綿流しの祭りに行っていない
  →ここで圭一には祟りへの疑念が生まれるか。しかし半分ぐらいしか来ていないといっていたレナの言葉が気になる



TIPS「ダム推進派の夫婦の転落事故」
・昭和55年6月XX日夕刊より
 XX日午後2時頃、鹿骨市雛見沢村X丁目、会社員XXXさんと妻XXXXさんが、県立白川自然公園内の展望台から27m下の渓流へ転落、行方不明になった。
 警察と消防で下流を捜索、夜7時頃XXXさん(沙都子の義父)の遺体を発見、妻は見つかっていない
 渓流は先日の台風3号の影響で増水し捜索は難航
 展望台で柵にもたれかかっていた所、柵が壊れ転落したとの見解(柵は老朽化していた
 

TIPS「古手神社の神主の病死」
・昭和56年6月XX日夕刊より
 XX日午後10時頃、鹿骨市雛見沢X丁目、古手神社神主のXXXXさんが不調を訴え病院で手当てを受け一時は回復したが、深夜に容態が急変、死亡した。
  →死んだのは綿流しの晩、その深夜。しかも病院での病死
 関係者の話では当日開催されていた祭りの準備等で相当の心労があったと言う。
 XXXXさんの死亡直後、妻のXXXXさんが遺書を残し行方不明になった。
 警察と青年団で捜索を続けているが、遺書で自殺をほのめかした鬼ヶ淵沼は地元では底なし沼として知られており難航している。


TIPS「主婦殺人事件」
・新聞には掲載されなかった…
  →S号?

TIPS「無線記録」
・警備中のパトカーが富竹の死体(?)を発見。無線で連絡を取り、本部から回転灯をつけないよう指示
 「今、先生が到着しました。運びたいそうですがどうしますか。どうぞ」「了解しました。先生に任せてください。」
  →本部からの応援もまだなのに「先生」が到着している。おそらくは村の医師 多分イリー 死体に細工をする余地がある
 直後応援も到着、被害者の既に死亡は明らかで先に写真をと撮ると言っている
 





6/18夜〜深夜の分はここまで
6/19昼〜に続く